
☆ウェーバーのグリルで実現!お肉をさらにおいしく食べる方法☆
こんにちは杉本です。
食欲の秋、いろいろ食材がおいしい季節になりました。
お肉やお魚などじっくりと調理して色んな味覚を味わいたいですね。
食欲の秋、いろいろ食材がおいしい季節になりました。
お肉やお魚などじっくりと調理して色んな味覚を味わいたいですね。
今回はウェーバーのオリジナルケトル チャコールグリルをご紹介します。
オリジナルケトル チャコールグリル47cm ¥21,990(税込)

オリジナルケトル チャコールグリル47cm ¥21,990(税込)
ウェーバーはアメリカで60%のシェアを誇る、BBQをより身近に、楽しくするグリルブランド。
さすがBBQ本場アメリカの専門メーカー!
ふたと温度計を使って食材にじっくり火を通すことができるので、いつもの焼き肉とは一味違うグリル料理が楽しめます。
さすがBBQ本場アメリカの専門メーカー!
ふたと温度計を使って食材にじっくり火を通すことができるので、いつもの焼き肉とは一味違うグリル料理が楽しめます。
先日八戸店のデッキスペースにてふたつきグリルのオリジナルケトルを使い、お肉を焼きました!!
まずは
ウェーバーのチャコールブリケットに火をつけ、充分に炭火が熾きたらケトルの中に入れます。
一般の木炭と違い、専用炭は火持ちがよく火力も安定しているので、じっくりと火を通す調理に向いています。
チャコールブリケット 5kg ¥1,690(税込)
では調理に入ります!
豚肩ロース(約500g)に軽く塩コショウを振り
網の上にあげて表面を焼いて肉汁を閉じ込めます。(隣で鶏ムネ肉も焼きます)
およそ5分程度、全体に焼き色を付けたら一度グリルから取り上げます。

その後お肉にじっくりと火を通すため、炭を寄せて真ん中に水を張ったトレイを入れ、焼き網を戻します。
もう一度お肉をグリルの真ん中に上げて、ふたを閉めて間接加熱で火を通します。
お肉は焼きすぎないように、炭のあるところに上げずに水を張ったトレイの上に乗せます。
ふた付きの球体グリルは、炭の熱をグリル内全体に伝えることが可能なため、
食材を炭火から離したところに置いても熱を通すことが可能です。
上の回転部分を開けて、温度計を差し込みます。
ふたを閉めてグリル内部が対流熱で200度前後になるように調整し、20~30分加熱します。
20分程度経過したら、食材の一番厚いところの中心に温度計のピンをさして確認します。
確認温度は75度以上。これはお肉に火が通る目安温度となります。
確認温度は75度以上。これはお肉に火が通る目安温度となります。

約30分後食材に火が通ったら、アルミホイルに包み込み5分ほどおきます。
お肉を切ったら完成です。


普段のBBQでは絶対体験できないお肉の柔らかさ!そして脂身は絶妙なプルプル加減でたまりません!!
同時に作った鶏ムネ肉も皮がパリッとして、身がとても柔らかく仕上がりました。

ご来店いただいたお客様がご試食。
「旨い!たまらん!ビールほしい!」の声を頂きました。
休日にはビールを片手に、ウェーバーのオリジナルケトルで
グリル料理を楽しんでもらいたいな~!
グリル料理を楽しんでもらいたいな~!
ぜひグリーンハウスへ実物を見にいらしてください!