
サロモンのウィンターブーツ《QUEST WINTER》入荷しました!!
皆さんこんにちは
盛岡店のトーチャンです
周りの山の色合いが徐々に変わってきて秋の訪れを感じますね
さて、今回ご紹介するのは…
サロモン QUEST WINTER だっ♪

あのサロモン社の新作ウィンターブーツで、正式名称は《SALOMON Quest Winter Thinsulate Clima Salomon Water Proof》
…長すぎっすw
ってことで、ここでは《QUEST WINTER》と呼ぶことにします
概要は以下の通り(メーカーページより抜粋)
《寒さ対策やテクニカルな地形への対応は万全ですか。QUEST WINTER で、寒さや雪に立ち向かう準備を整えましょう。安定性を確保する ADV-C Chassis、心地よい 400g の Thinsulate™ インサレーション、信頼の Winter Contagrip® など、ブリザードにもびくともしない機能が満載です。》
このモデル、足を温かく快適に保つために、なんと保温剤の王様・3Mのシンサレートが夏用のシュラフに匹敵する400gも封入されているんですっ! しかもシンサレートはそれほど嵩張らず水濡れにも強いんです
保温性能の表示はこんな感じ ↓

快適気温は-6℃・一般的な使用であれば下限は-12℃程度ということになっています
日常使いだけではなく、スノーシューやスノーモービルなどの冬場のアクティビティに最適ですね!
なおシューズ幅はスタンダード・サポート感はニュートラルとのこと
また、400gのシンサレート封入の他に防水性を高めるためにフルブーティ(つまり靴下状)の《CLIMA SALOMON》メンブレンを採用

これにより、濡れ雪の時に使っても靴の中が濡れずに済みますね
靴紐の最前列にはD環が余分に1個ついており、スパッツ(ゲイター)のフックを掛けることも出来ちゃうスグレモノ!!

雪深い時・スノーシューで使う時などはスパッツを併用することでブーツ内に雪が入るのを防ぐことが出来ます
ソールはこんな感じ ↓

ブロックパターンがオフロード車のマッドタイヤみたいですね これによって雪詰まりを極力抑えてくれます
ソールの素材はと言いますと…


零下でも密着性を維持するコンパウンドを使用したアウトソール《WINTER CONTAGRIP》を採用することで、スリップにもある程度強くなっています
明らかに凍っている場所を歩く時は、さらにチェーンスパイクを併用するといいでしょう
さらに、このアウトソールには《Advanced Chassis》という成型プレートが内蔵されており足の側面を力強く安定させてくれる一方で、柔軟性に優れているので非常に動きやすくなっています
履き口はこんな感じで、足当たりも柔らかく作っています

さらに、下の写真のように履き口の後部を少し下げた設計なので、大きく足を踏み出した時もふくらはぎを圧迫されづらくなっています

10/2現在、グリーンハウス各店の在庫状況は下記の通りです
八戸 25~28cm(1cm刻み)
青森 26~28cm(1cm刻み)
盛岡 25.0~27.5cm(0.5cm刻み)
EPO 24~27cm(1cm刻み)
お時間を頂ければ店舗間の商品移動も承ります
気になった方は、いますぐお気に入りの店舗へお越しくださいネ
#SALOMON #Quest_Winter