
冬に強いストーブSOTOフュージョントレックがリニューアル
こんにちは杉本です。
いつもグリーンハウスBLOGをご覧いただきありがとうございます。
2022年もいろいろ紹介してまいりますので、本年もよろしくお願いします。

さて、先日八戸市近くの低山、階上岳に登山詣をしてまいりました。
積雪30cmで頂上はマイナス7℃。風が強くて1分といられない状況でした。

さっさと避難小屋へ戻り、ホットサンドメーカーで大好きなぎょうざを調理して食べよう。
この写真の後、ホットサンドメーカーがバランスを崩して中身がすべて落ちるハメに・・・
使っているストーブは長年愛用している一体型のシングルバーナーです。
ホットサンドメーカーが外メシの定番器具となった自分には、もっと安定性のあるストーブが欲しい!
前置きが長くなりましたが、紹介したいのはコチラ

SOTOフュージョントレックSOD-331 ¥9,900(OD缶ガス別売り)2021年12月にリニューアル発売しました。

改良点は
本体下方のガス噴射口をシングルジェットへ改良。発熱量は2,800kcal/hから3,000kcal/hへアップ!
強い火力で、ぎょうざもパリっと仕上がりそうです。

形状や本体サイズは以前と変わらず約φ14×高さ10cm 重量:182g
ガスとバーナー部分が分離型のため、安定性が良く火力調整がしやすい仕様です。

約300個の小さな炎と、すり鉢状のバーナーヘッドの耐風性能
さらにSOTOマイクロレギュレーターを搭載し、冬の低温時にも安定した火力を発揮します。
ゴトクはステンレス製で、120度ずつ3方向の位置にピタッと止まります。

そのためホットサンドメーカーを載せて、ハンドルを開いてもグラつきはありません。

底面積の小さなシェラカップを載せても、ゴトクの切り欠きにグリップされて安定感はバッチリ!

点火はライターやガスマッチで行います。250タイプのOD缶で約1.3時間の使用が可能です。

持ち運び時には3本のゴトクを折りたたんでコンパクト収納ができます。(収納ポーチ付き)

ゴトクの安定性と強い火力のリニューアルしたSOTOフュージョントレック。
ぜひグリーンハウスでお確かめください。
