
履く場所を選ばない機能性 キャラバンCRVシューズ
こんにちは杉本です。
今回はキャラバンのシューズCRVシリーズをご紹介します。
このCRVシリーズのコンセプトは『 クリエイト リアル バイタル (Create Real Vital) 』
その頭文字を取ってCRVとしています。
新たなフィールドや新たな発見に踏み出すための活力を作り出すプロダクトで
様々な場面で履きやすく、歩きやすいシューズをカタチにしています。
なので、トレッキングやキャンプからデイリーユースまで、幅広く活躍するファッション性の高いシューズです。
ラインアップがありますので、順にご紹介します。
まずはコチラ
フリートレック 0010042 23,100円 フリートレック ハイ 0010041 26,400円
フリートレックはローカット、フリートレックハイはミドルカットとなっています。
フリートレックは388g
アッパー部分はレザーとメッシュで、内側は防水性に優れたゴアテックス仕様。
硬めでホールド感のあるかかと部分、ガードされたつま先部分にはしっかりと強度があります。
横の部分はメッシュ素材で下から伸びたナイロンテープがシューレース部分と連動してよりホールド感をアップさせています。
アウトソールはヴィブラムのライトベースを採用。アウトソールの厚みを50%まで削減し、全体重量は30%カットしています。
それでもグリップ力は本来の性能をそのままに、耐久性も維持しています。
履き心地はかかと部分をしっかりホールドしつつも、つま先部分がよく稼働するため
とてもなじみがよく歩きやすい柔らかさ。ヴィブラムソールがグリップして確実な歩行を実現しています。
そしてフリートレック ハイ
こちらはフリートレックと仕様も同じくゴアテックスのアッパーとヴィブラムのライトベースのアウトソールを採用。
足首回りのサポートとケガを防止するミッドカットデザインで安全性を高めたモデルです。
履き心地はシューレースを引く方向にスウェードレザーのパターンがされているので歩行時の足のブレを少なくし、足全体をホールドしてくれます。
また、片足468gと軽量。フレックスの加減はフリートレックとほぼ同じです。
キャラバンシューズの特徴で履き口がカカトに向けて大きくドロップしているので足首部分への干渉が少なく、下り坂でストレスのない足運びができます。
どちらもライトトレッキングやキャンプのあと、タウンユースで使っても履き続けられる違和感のないシューズです。
次はコチラ
キャラバン クロスジェン 0010032 19,800円
オフロードや雨の日も履けるタフな機能性で、デザイン性に優れた存在感のあるシューズです。
そしてクライミングシューズのように先まで編まれたシューレースは、フィット感をアップさせています。
軽量でクッション性に優れた最大4cm厚のミッドソールと、硬めのヴィブラムメガグリップのアウトソールを採用しています。
履き心地はソールが硬め、つま先部分のフレックスがあまりなくフリートレックよりかっちりしたイメージですが、
つま先とカカト部分がラウンドしており、自然な足運びができます。足幅は3Eサイズです。
防水性もありフィールドを選ばず、どこでも出かけられるマルチなシューズです。
そして、最後はこちら
キャラバン クロスウェイ 0010051 18,700円
特徴はタウンユースを軸とした、運動性能の高いアウトドアスニーカーです。
アッパー部分はレザーを組み合わせてしっかりホールドしてくれるカカト部分と、通気性のよいエアメッシュの構造。
アウトソールは上から見てもワイドで、パターンが均一のヴィブラムメガグリップアウトソールを採用しています。
履き心地はシリーズの中でも一番柔らかく、靴幅3Eサイズで違和感なく履けます。
コチラもトレイルウォーキングやポールウォーキング、そしてジムトレーニング用シューズから普段使いまでマルチに使えるシューズです。
今回はキャラバンのCRVシリーズのシューズをご紹介しました。
フリートレックシリーズはトレッキング・キャンプをベースにタウンユースまで使える仕様に仕上げ
クロスシリーズはタウンユースをベースにハイキングやウォーキングまで使える仕様となっています。
わかりやすくYouTube動画も作成してみました。ぜひご覧ください。
どのシューズも履く場面を選ばない、履きやすくて歩きやすいシューズにしています。
ぜひ、ご自身の場面に合うシューズをお選びください。グリーンハウスでお待ちしています。