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☆冬の運動不足解消は、LEKIのポールでノルディックウォーキング!!☆

こんにちは杉本です。
めっきり寒くなり、外出もおっくうになりカラダを動かす機会が減ってきました。
厚生労働省によると、身体活動を増やすには歩くことを推奨していて
1日平均歩数を男性9,200歩、女性8,300歩程度を目標とする、とあります。
そこで、どうせ歩くなら通常歩行の1.2倍の運動効果があるといわれる
ノルディックウォーキングがおススメです!
ドイツのポール専門メーカー、LEKI(レキ)より
ノルディックウォーキングポールのニューモデルをご紹介します。

ひとつ目は、LEKI バリオSL PLUS ¥9,000+税

従来モデルと比べ約20%軽量化されて380g/組となりました。
一番変わったところは、ストラップの取り外し方法です。
シャーク2グリップは、親指でグリップ上部のボタンを手前に引き、ストラップを上にずらして外します。


左:バリオSL PLUS ¥9,000+税
右:バリオSL ¥8,500+税(従来モデル)
また、取り付けも上からカチッとはめるだけでロックできます。

長さ調整もカンタンにできるスピードロック。最大110cmまで伸ばせます。
ロック強度調整のダイヤルがオールメタルになり、緩めすぎてもダイヤルが外れることがないよう改良されています。

シャフトが細身でグリップもコンパクト、女性や子どもでも握りやすく扱いやすいモデルです。
71cmとコンパクトになるため、持ち運ひも楽チンです。

2つ目は LEKI スピンシャークSL PLUS ¥12,000+税
左:スピンシャークSL
右:スピン ¥8,500+税(従来モデル)

こちらも従来モデルと比べ約10%ほど軽くなり、グリップにコルクを使っていて汗をかいても快適です。
バリオSL PLUSと同じシャーク2グリップ/スピードロックを採用。
86~120cmまでと調整幅が広くなり、女性から男性までお使いになれるモデルです。

日本ノルディックウォーキング協会インストラクターの千田が使い方を解説します。
ポールの長さは、ストラップの付け根をおへその高さに合わせます。腕を振って歩くときにちょうど良い高さとなります。

ストラップにはR(右)、L(左)表示があり、親指だけ別の穴に入れグリップを握りベルクロを止めます。

次に基本動作です。
まずポールを引きずって手を振らずに歩きます。ポールは握らず手は開いたままにします。

次に手を前後に振って歩きます。ここでもポールは握らず、引きずったままです。

手を前に振った時に、ポールが引っかかる位置があります。そこでしっかり押すことを意識します。
そして手が前に来た時だけポールを握ります。


このポールを使うことにより、体の90%の筋肉が活動します。

下の図のように、腕を後ろにまっすぐ伸ばすことで、肩甲骨が大きく動きます。
肩こりや腰痛にも効果的と言われています。

歩幅が広がり股関節の強化、体幹の強化にも最適です!
さらに、通常のウォーキングに比べ、心拍数が上がります。

これにより、心肺機能が強化され、高血圧や動脈硬化、心臓病などの予防・改善につながります。
また、適度に心拍数を上げることで脂肪燃焼も期待されます!

これまで運動してこなかった人も、専用ポールさえあれば、誰でも気軽に始められます!

まずはやってみましょう!
より詳しくお聞きになりたい方は、NEXTの千田まで(next@ys-greenh.com)お問い合わせ願います。

ぜひ、グリーンハウスでノルディックウォーキングポールに触れて体感してみてください。

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