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使いやすいサイズ感のプリムスのソロクッカー

こんにちは杉本です。

先日は八戸市から最寄りの階上岳にアイゼンをつけて、今年初の冬山登山をしてきました。

あいにくの天気でしたが、避難小屋でちょっとした食事を楽しんできましたよ。

階上岳おおびらき平避難小屋にて

お湯を沸かす、調理するなどには欠かせないクッカー。
今回は使いやすいサイズ感の、プリムスのソロクッカーをご紹介します。

プリムスのクッカーは燃焼機器メーカーが製造するだけあって、バーナーとのサイズ感や使いやすさを考慮して設計されています。今回ご紹介するクッカーは、アルミ素材の硬度や熱に強くなる “ハードアノダイズド加工” で耐久性をアップ。高級感あるグレーのカッコよさにはそんなヒミツがあります。

いろいろな種類があるのでサイズで分類してみました。

まずはこちらの2種類

左:イージークック・ミニキット 3,300円   右:イージークック・ソロセットS 2,530円

約φ11×12.8cmの小型タイプで、お湯を沸かすのに効率の良いコンパクト設計のクッカーです。
共通点はどちらにも取っ手が熱くならないハンドル付きで、メッシュの専用ケースが付属します。

そしてどちらも内径約φ9.5cm。OD缶110サイズ1個と小型バーナーP-110などが収納可能です。

ミニキットは11.5cmの細長い840mlのポットと、高さ6cm・485mlのミニポットのセット。
メインのポットはお湯を沸かしたり、棒ラーメンやそうめんなどの調理に便利。
ミニポットはフリーズドライのスープを入れたり、取り合分け用のお椀のような使い方ができます。

フタの内側には2段階の溝があり、どちらのポットにもフタが取り付け可能。専用のフタがあることで湯沸かしや調理が効率よくできます。

ソロセットSは高さ8.7cm・630mlのポットと4.8cm・395mlのミニポットのセット。ミニポットをフタ替わりにして調理ができます。

こちらのメインポットには400mlまでメモリが付いており水などの計量も可能。ミニポットは火にかけたり、食器にしたりシェラカップのような使い方もできます。

どちらも縦長で小型の割に安定感がよく、シングルバーナーにも安定して載せられれます。
価格もお手頃でコストパフォーマンスも高く、調理や食事を素早く済ませたい方におススメです。

次はこちら

左:イージークックNS・ソロセットM 4,180円 右:ライテックトレックケトル&パン 4.400円

約φ12.5×14.5cmのサイズでシングルバーナーに相性の良いクッカーです。

こちらの共通点は、内径約φ11cmでOD缶250サイズカートリッジが収納でき、ゴトクがたためるソロ用バーナーも入れられます。そしてメッシュの収納ケース付き。

メインポットはどちらも約900ml、ゴトクで安定するよう底面には同心円上にすべりどめ加工が施されています。

さらにどちらにも注ぎ口があるため、カップ麵などにもラクにお湯が注げます。

例えばお湯を沸かす、レトルト食品などを温めるなど器が大きいため楽にできます。

左:イージークックNS・ソロセットM 右:ソロセットS(ノンスティック加工なし)

また2つのクッカーの内側は黒いツヤがありますが、焦げ付きにくく洗いやすい ”ノンスティック加工” がされています。煮込む、焼く、ご飯を炊くなど調理にバリエーションが広がります。そしてお手入れもカンタン。

イージークックNS・ソロセットMはソロセットSのサイズアップ版となります。

こちらの大きいポットには目盛りが100mlごとにあり、炊飯も可能で目安は約1.8合まで対応します。

ライテックトレックケトル&パンは、1リットルサイズの鍋とフタ替わりにできる高さ3cmのフライパンのセット。内径φ11cmのフライパンはハンドルが持ちやすいので焼く調理がラクにできそうです。

こちらは登山からソロキャンプまで用途のバリエーションが広く、時間をかける調理にも対応できるクッカーです。

いかがでしょうか。
湯沸しメインで、素早く食事を済ませたい日帰り登山などの用途にはイージークックミニシリーズ。
調理にこだわるキャンプや、山小屋泊りなど余裕のある食事の用途なら900mlサイズのクッカーのようにさまざまな用途に合わせられます。

スタッキングもできるので、持ってくいく荷物の容量などもコンパクトに収納できます。
プリムスのソロクッカーシリーズ。ぜひグリーンハウスでお確かめください。

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