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食欲の秋に使いたい 老舗メーカーのベストセラークッカー

こんにちは杉本です。
クッカーを探しています。
円形トール型のクッカーは持ってますが、「山で食べるラーメンやうどんが最高!」な自分は
軽量コンパクトで、袋めん調理に対応できるのがあればいいなと考えています。
そこで、店内で探してみたところ、2つの候補を見つけました。

まずはコチラ

ユニフレーム 山クッカー角型Ⅲ 7,900円 

スクエア型のフォルムが特徴の鍋2つとフライパンがセットのクッカーです。
特に四角いフライパンは画期的で、パッキングはもちろん、多様な使い方ができそうです。

特徴は
・スタッキングがしやすいサイズ感で洗いやすい

サイズはおよそ鍋13cm、鍋11cm、フライパン13cmで3つがきれいに重なります。
鍋13cmは深さ7.45cmで約1Lの容量、鍋11cmは深さ6.4cmで約0.6L入ります。

鍋の深さがあまりないため、お手入れもカンタンにできます。

中に入る鍋蓋は逆さまにしてスタッキング。ハンドル部分は本体に折りたたみできます。

クッカー3つの総重量は449g。持ち出すときには使うものだけを選んで軽量化もできます。

・袋めんがスッポリ入る

袋のインスタントラーメンやうどんがすっぽり入り、麺を分けたり割ったりする必要がありません。
四角いメリットはほかにも、角のところをゆっくり傾けると湯切りもできてしまいます。

フライパンはフッ素加工済みで、炒め物で焦げ付きがなく野外ではサッと拭くだけでもOK
鍋はアルミニウム製でフッ素加工はありません。

・複数のメニューが楽しめる

フライパンがセットになっているため、予備で固形燃料等がある場合は、例えば焼うどんなどを作り
鍋でご飯を炊いたり、レトルト食品を湯せんしたり。もう一つの鍋では汁物を作ったりできます。

クッカーをそのまま食器皿にして食事を楽しめます。

3点セットが約14cm角のコンパクト収納できて、収納ケース付き。
調理を複数行うことができるので、食事のバリエーションが広がります。

もう一つはこちら

スノーピークヤエン クッカー 1000 7,590円 アルミ製の浅型の鍋とフライパンの2点セットです。

鍋サイズφ18.7×深さ6.6cm、フライパンサイズφ17.1cm×深さ3.5cmです。

特徴は
・スタッキングがしやすい

丸い形で、鍋とフライパンでフタとハンドルを共有しています。
そのため、部品点数が少なく軽量化を図れます。

ただし、2バーナーなどで両方使いたい時にはハンドル一つというのがネックになりますが
別売りでハンドルのみを取り寄せすることもできます。

クッカーセットの総重量は390g。
収納ケース内でクッカー同士があたり、フッ素加工の損傷を防ぐ緩衝材が付属します。

・鍋とフライパン両方にフッ素加工が施されており、お手入れがカンタン

汚れても出先でサッとひと拭きして、おうちに帰ってしっかり洗うということも可能です。     またフタは餃子などの調理で蒸し焼きにしたい時などにも使用できます。

ふたの部分には湯切りのホールがあり、鍋の部分には2つの注ぎ口が付いています。うどんやパスタをゆでた際には、簡単にお湯を切ることができます。

収納ケースに入れる時フライパンを逆さまにすると、OD缶110サイズなら2つ収納できます。

左:ユニフレーム 山クッカー角型Ⅲ   右:スノーピークヤエン クッカー 1000

どちらもメッシュケース付き。大きさに余裕があり、食材なども同梱できます。

バーナーとOD缶が一緒にスタッキングできるトール型のクッカーとは違いますが
広口の鍋の調理ができて、フライパンはフッ素加工済みで調理がしやすく、後片付けも簡単です。

あったかいラーメン調理はもちろん、一人用の鍋料理もできそうです。
食欲の秋、キャンプや登山などでいろんなクッキングにチャレンジしましょう!

ぜひグリーンハウスでお確かめください。


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