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DUG焚火缶のご紹介

皆さんこんにちわ

つい先日までの暑さはどこへやら・・・

『暑さ寒さも彼岸まで』だと思っていたら、今年の暑さはお盆で終わってしまいそうですね。

さて、今回ご紹介するのは・・・

DUG 焚火缶

これ、沢登りを続けてきた50代以上の方ならご存知の、あの《ビリー缶》の復刻版とも言えるデザインなんです。

焚火の上にぶら下げて使っても良し、普通にバーナーと組み合わせて使ってもOKの優れものです。

今回入荷したものは、S・M・Lの3個セット。

スペックは下記の通り

Sサイズ 重量 本体117g / 蓋71g 寸法 本体H103×Φ127mm(1160ml) / 蓋H51×Φ122mm(440ml)

Mサイズ 重量 本体150g / 蓋78g 寸法 本体H110×Φ153mm(1880ml) / 蓋H47×Φ146mm(620ml)

Lサイズ 重量 本体203g / 蓋103g 寸法 本体H122×Φ180mm(2960ml) / 蓋H48×Φ175mm(980ml)

   

大中小の3点セット全部を持ち歩かなくとも、その日その時に使うものだけを組み合わせれば軽量化できます。

素材はアルミ製で使い込んでいくとどうしても凹みが出来たりしますが、それも愛着につながっていくことでしょう。

ちなみに収納時は下記のような状態になります。

一番小さいコッヘルにはOD缶を入れても多少の余裕があります。

コチラはフタの部分

 フライパンの代わりに使えるという方もいらっしゃいますが、食器代わりに使う方が現実的ですかね~

気になるお値段は・・・

税込み 4,620円 です。

ちなみに・・・

オリジナルのビリー缶がコチラ(私物です)

秋になると毎年のように自転車で北海道を走っていたころの愛用品です。

コッヘルの底にはトレードマークのブルドッグ そして《MADE IN ENGLAND》の刻印。

『ホットンビリー』と呼ばれて親しまれていたのですが、経営会社が点々と変わっていき、残念なことに20年ちょっと前に完全に廃業してしまいました。

日本の沢ヤさんには絶大な人気があったので、そのあとすぐに日本のメーカーが(オマージュも込めて)復刻生産したような記憶があります。

当時はこんな組み合わせで使っていました。

MSRの《WhisperLite》です 現行品のインターナショナルはレッグ形状が変わっていますが、これは旧型。

難しいと言われるトロ火調整なんかも完全にマスターしていました、あの頃は。

さて、皆さんはMSR社の古いロゴマークを見たことがおありでしょうか?

これ、実はマッターホルンなんです。

高校時代に購入したら、偶然にも創業20周年の記念ボトルでした。

もう30年以上使っているんだなぁ…

さて、今回ご紹介したDUGの焚火缶はいかがでしたでしょうか?

S/MのセットやM/Lのセットは現在のところメーカー欠品のようですが、いずれ定番アイテムとして取り扱いたいと思っております。

3点セットは、現在グリーンハウス盛岡店の他、八戸店・青森店にも在庫がございます。

今回のブログで焚火缶がちょっと気になってしまったアナタ、お近くのグリーンハウスにてお待ちいたしております!

#焚火缶 #ビリー缶 #ホットンビリー #DUG #ユニバーサルトレーディング

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