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冬もアクティブに!たくさん遊びましょう!!

こんにちは!ようやく東北でも雪が降り積もり始めましたね!ようやくスキーシーズン到来!といったカンジです。

そんな南山もちゃっかり3回ほど滑りに行っております。⛷

そして前回ご紹介した「ひだまりチョモランマ」こちらもゲレンデ、BCで実際に使用してみました。

最初に使用したのは初滑りでゲレンデで使用しました。気温は約-5°C。風もほぼない状態でのテストです。

レイヤードは直接チョモランマ、その上にティートンブロスの薄手のフリース、ジャケットという着方でした。

上下での着用!めちゃくちゃあったかい!

気になっていたところは①保温性②汗処理③着心地

個人的に主にこの三点が気になっていました。結果からいうとめちゃくちゃ暑かったです。(笑)

①の保温性について。これについては先述した通り、全然問題ナシ!ゲレンデでは暑すぎて汗をビショビショにかいてしまうレベル。かえって②の汗処理についてもテストしやすくなりました(笑)

チョモランマを製造している「健繊」さんのオリジナルの生地「ダンロン®」のおかげで汗をかいて濡れてしまっても体は冷えを感じず暖かいままでした。何というか汗はかいているけど体はポカポカしたままというカンジ。

BCでは気温は-8°Cくらい。風がかなり強く10mないくらい?な印象でした。ゲレンデと同じレイヤリングで行きましたが、ハイクアップではかなりちょどよい保温性。少しラッセルした個所もあり運動量が上がる場面ではちょい暑くなるくらいのポテンシャルでした。体温が上がれば上がるほどその分保温性も付随してあがってくれる・・・という印象でした。とにかく使ってみた印象は「すげぇ!」の一言でした。

続いて②の汗処理について。これも気温が極端に高くなければかなり速乾性が高いな、と感じました。快晴で-5°Cのコンディションであれば中にドライレイヤーを挟めばより快適に、もう少し気温が下がって風も出ている状況であればそのまま着ても問題なく乾いてくれるなという印象でした。シェルジャケットをどの素材のウェアを着ているかにもよると思いますが、ポーラテック社のネオシェルやノースフェイスのようなフューチャーライトのような透湿性に優れた素材のシェルであればかなり相性は良いのではないかと思います。

そして③の着心地について。これは身長や体形によってかなり好みが分かれるとは思いますが、やはりベースレイヤーになるのでしっかりと体にフィットするサイズをオススメします。参考までに自分は身長が170cm,やせ型でMサイズを着用しています。生地自体にも伸縮性がかなりあるので、がっしりした方でも意外とサイズを上げずにいつも通りのサイズを着た方がいいかと思います。できるだけ肌に密着した方がより高い効果を得られるので是非ご参考ください!

とまぁこんな感じでチョモランマを着用した感想を書いてきましたが、今回BCで滑ってきたのは八幡平の籾山でした。ところどころ藪が出ている箇所もありましたが、膝パウダーでめちゃくちゃ気持ちよく滑ることができましたよ!

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いままで夏山しか行かなかった方も今年の冬はスノーシューハイキングやスキー等、冬ならではのアクティビティをやってみませんか?今年の冬はグリーンハウスでイベントも企画中・・・?かもなのでその時は皆様ぜひご参加くださいね!

冬はまだ始まったばかり!皆様のご来店お待ちしております!

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