年中出かけたくなるアウトドアシューズ メレル モアブ3シンセティックGTX

こんにちは杉本です。

旅行が大好きな自分は、行きたい街やイベントなどがあればまずチケットと切符をゲットしてササッと出かけます。
割と無計画なため天候に左右されることも多く、雪や雨に当たる場合も多いです。

なので、自分の選ぶシューズは、防水性があって、長時間歩けて、疲れにくいものでなければなりません。
店内で旅行や普段使いでも使えるシューズを探してみたら、ちょうどよさそうなものがありました。

それがコチラ

手前：メレルMOAB 3 SYNTHETIC GORE-TEX　18,700円　奥側：MOAB 3 SYNTHETIC MID GORE-TEX 20,900円
2007年の発売以来、多くのアウトドアファンの足元を支え続けたメレルのベストセラーシューズです。

MIDシューズもローカットシューズも履き心地の良さで人気を博し、モデルチェンジを繰り返して25年以上愛されています。
特徴は以下の通り
・履き心地、フィット感に優れ、特にホールド性が良い
・ストレスを感じにくく長時間履ける
・ゴアテックスとヴィブラムソールの採用により機能性に優れる

 

 

今後普段履きの候補としてどうか、ひとつずつ検証してみました。

・履き心地、フィット感に優れホールド性がよい
低山や夏山用の比較的ソフトなトレッキングシューズのため、履き心地にはこだわりがあります。
合皮レザーとメッシュを組み合わせることで、歩きやすさと軽さを実現しています。
足幅は2Eの標準的なサイズ。狭さはあまりなくスルリと履けます。
少し厚めのアッパー部分は、靴ひもと連動してパーツがつながっており、ひもを締めあげる事でしっかり固定します。

またカカト部分から足首にかけてこの部分に硬いパーツが入っており、足のブレを防いでくれます。

 

・ストレスを感じにくく長時間履ける
低反発で硬めなインソールは、カカトから土踏まずの部分までしっかりサポート。土踏まず部分の支えがあるためアーチが崩れにくくなります。
裏返すと、体重のかかるカカトと指の付け根部分には柔らかいクッションを使用し、圧力を吸収します。

 

また、アウトソールのカカト部分には、カップ状の”エアークッション”で衝撃を吸収します。ヒール: 30mm – つま先: 20mmの厚さがあり、弾力性に富むEVAソールは、長時間でもストレスをあまり感じることなく安定して歩くことができます。

 

・ゴアテックスとヴィブラムソールの採用により機能性に優れる
アッパー部分の内側にはゴアテックスを採用。表面は濡れますが、中までしみてくることはありません。

タンの部分はメッシュ仕様ですが、両端にヒダがある”ベローズタン”のため、水や小石の侵入を防ぎます。

そしてグリップ性に定評のあるヴィブラムのアウトソールは、深さ5mmのラグで高くまた耐久性も兼ね備えます。

 

個人的な感想は、足のブレを許さない安定感とフィット感がバツグン！冬場や登山で使用なら厚めのソックスを想定し0.5cmアップでも良さそうです。

これなら、キャンプ・ハイキングはもちろん、普段使いからウォーキング・旅行まで季節や場所を問わずオールマイティーに対応します。
天気が変わりやすいこのシーズンは、このメレル モアブ3シンセティックGTXを普段履きにしても良さそうです。
ぜひグリーンハウスで履き心地をお確かめください。