新型も入荷！一生使いたい アラジンブルーフレームストーブ

こんにちは杉本です。
11月も中旬。こちら青森県は朝晩10度を下回る日が出てきました。
寒い日にはストーブが恋しくなりますね。
グリーンハウスにもストーブが入荷してきました。
それがこちら

アラジン　ブルーフレームBF3911　54,780円　サイズ：幅38.8×奥行40.5×高さ55.1cm　重量：8.5kg

右：ブラックはガラス窓が大きな特別仕様 BF3912K　65,780円　サイズ：同じ　重量：8.8kg
1930年イギリス原産の独特な存在感を放つ、伝統の青い炎の対流式石油ストーブ。約80年もの間少しずつ改良を加えながらも、そのフォルムはほとんど変わならないのが特徴です。
暖房能力はメーカー公表値で木造7畳程度ですが、寒冷地などでは対流式のためお部屋が暖かくなるのには若干時間がかかります。

美しい青い炎は、灯油がムラなく気化された良い燃焼である証拠です。

点火はサイドのレバーを引いて頭の部分を倒し、ダイヤル回して点火部分を露出させ、ガスマッチなどで火をつけます。

点火が早いので未燃焼ガスの発生を抑えています。また、燃焼部分の上部には排ガス浄化触媒があります。そのため燃焼中や消火時にニオイはあまり感じません。

ダイヤルを点火に回すことで対震自動消火装置がセットされます。もし地震をキャッチすれば瞬時に消化されます。（メーカー公表震度5程度）

また灯油タンク容量は4.1リットル。約15時間連続使用が可能です。（テント・室内は換気が必要）
灯油注入口はちょっと小さめです。が、灯油が入った状態で移動してもこぼれにくくするようです。
コンパクトなので、冬キャンプや小屋などでの作業にも持ち出しが可能。
また室内で使っても、オシャレでアンティークなたたずまいは、洋室・和室にもマッチします。

 

 

また、新型のブルーフレームストーブもこの秋に新登場！

ブルーフレームクッカーBF4001　49,500円　サイズ：幅42.6×奥行42.6×高さ47.7cm　重量：約8kg
上部にゴトクをつけて煮炊きもできるようにした、2023年の新商品です。

ブルーフレームに比べて背が低く、チョッと幅は広めです。下の台座は円形で少し持ち運びしやすくなりました。

コチラも基本性能はブルーフレームヒーターとほぼ同じ。容量4.1リットル連続使用時間は約17.8時間（テント・室内は換気必要）

そしてどちらにも点火芯のクリーナーが付属しています。燃焼して炭化した部分を回して削り取るメンテナンスキットです。くわしい使い方は説明書をご参考に。

ゴトクがあることで、暖房と調理が両立。時間をあまり気にせずにできる煮込み料理や鉄板調理などもいいでしょう。

 

上部のゴトクは回して天板ごと取り外しが可能。隙間から入った水分などは燃焼部までいかないよう汁受けが内蔵されています。もちろんお手入れも簡単。

収納ケースはハンドル部分が出せるので、持ち運びもしやすくなっています。

お値段は多少かかりますが、毎年シーズン前にお手入れをして点火芯を時折交換するなど手を加えてあげると、一生モノのアイテムとなります。取扱説明書もメンテナンスについて詳しく記載されています。
コンパクトなのでどこにでも持ち運べて故障も少ないアラジンのブルーフレームストーブ。
ぜひグリーンハウスでその機能やデザイン性をお確かめください。