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春に履きたい!進化したジャングルモック2.0

こんにちは杉本です。
1998年の登場以来、アウトドア派の方に長らく愛されてきたメレルのアイコンモデル、ジャングルモックが更に進化しました。その名もジャングルモック2.0。
ロングセラーの商品がどのように進化したかをご紹介します。

メレル ジャングル モック 2.0  15,180円 カラー:メンズ・オリーブ ウィメンズ・エスプレッソ
脱ぎ履きがしやすいスリップオンタイプのアウトドアシューズです。

印象的なのが履き口のかかと部分。従来のループ付きからツンととがった形に変化しました。

そのため、サイドのギャザー部分と相まってストレスなく脱ぎ履きできます。

上:ジャングルモック 下:ジャングルモック2.0

最大の進化はアウトソールにあるといってもよいでしょう。登山靴にも採用されるヴィブラムソールとなり、オフロードでもグリップ性能を発揮します。さらに前方にスリット(溝)が入っており、歩く際の足の自然な動きに対応しています。

履いた感じもすっきりとした印象です。

カカト部分も浮くこともなくしっかりフィットします。

 

 

そしてこちらはジャングルモック 13,200円 カラー:ガンスモーク トープ(ユニセックスモデル)
20年以上モデルチェンジせずに今もファンの多いこのモデル。履き続けても疲れにくく、脱ぎ履きのしやすさで人気です。

左:ジャングルモック2.0 右:ジャングルモック サイズ23.0cm

スタッフに二つのシューズを履き比べてもらいました。中敷きインソールは材質や形状が同じ。
履き心地は、2.0は少しカカト部分が高く、気持ち程度足の指に余裕を感じます。
どちらも撥水加工を施したピッグスエードレザーを使用しており、汚れにくく快適です。

フィット感はほぼ変わらないですが、2.0にはアウトソールにスリットがあるため自然な動きで歩きやすいとのことです。
また2.0はカカト部分のシルエットがすっきりしています。

履き心地や形状が違いますが、どちらもクッション性に優れ、長時間歩いても疲れにくいのが魅力です。キャンプやウォーキングなどのアウトドアシーンはもとより、タウンユースなど使うシーンを選びません。

ベストセラーのジャングルモックと、ヴィブラムソールを使用し歩きやすさが進化したジャングルモック2.0
ぜひ、グリーンハウスで履き心地やデザインを比べてお確かめください。
春は新しいシューズで歩きましょう!

 

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