炭もガスも使わないスマートBBQグリル WEBER PLUSE1000
こんにちは杉本です。
おうちにいる機会が多くなった休日に、お肉をもっともっとおいしく焼いてみませんか?
グリーンハウスでは、じーっくりと調理できるスマートBBQグリルが入荷しました!
それがコチラ
WEBER Pulse1000 エレクトリックグリル #81012013 59,900円(税込)
正面の操作パネルには、電源スイッチとグリルの温度を上げるツマミだけ。
あとは何やらシルバーのコードが付属しています。
この電気BBQグリルは
アプリをダウンロードすると、Bluetoothにより自身のスマホで温度管理をすることができます。
さっそく八戸店で使ってみました。電源はアース付きのコンセントです。
本体の電源を入れたら、ツマミを上げて予熱に入ります。
液晶ディスプレイが260℃以上になるまで中の温度を上げます。
その間に用意した豚の塊肉を、話題のスパイス”ほりにし辛口”で下ごしらえ。
スパイスをまんべんなく刷り込んだあと、オリーブオイルでコーティングします。
これは中の水分が外に逃げないように膜を作るのと同時に、焦げ付きを防ぎます。
スマホの画面でステーキの下ごしらえや肉の種類で焼き方が設定できます。
そして、プローブを肉の厚いところに差し込みます。
これは、内部温度の上昇により焼き上がりを管理できるというもの。
BBQグリルもハイテクになりましたね!
余熱が完了したので、さっそくお肉を入れて焼きます。プローブを刺したまま一緒に加熱します。
スマホ画面にはプローブの情報が入ります。刺しこんだ先端部分の温度が10℃で焼け具合をアラームで知らせてくれます。
もう一つの牛肉の固まりは、プローブなしで焼いてみます。もちろん途中で温度計を刺して管理をします。
十数分後スマホに通知が。ひっくり返してくださいのお知らせです。ここまで面倒見てくれるとはすごい機能です。
ひっくり返してみると、きれいな焼き目が付いています。
またフタをしてしばらく焼きます。
下の受け皿にはアブラがしたたり落ち、わずかに煙も立ち込めます。
ここまでほっといてもスマホアプリが焼き具合を管理してくれています。
数分後牛肉の方もひっくり返して温度を測ります。牛肉は内部温度が60℃ぐらいで焼き上がりです。
プローブを差し込んだ豚肉は、67~70℃ぐらいが焼き上がりです。
その後、スマホに焼き上がりの通知がきて、トータル約25分ほどで焼き上がりました。
とってもいい香りで食欲をそそります。が、ここで中のアブラ分を落ち着かせるため15分ほど放置します。
できあがったお肉はご覧の通り!上:ローストポーク 下:ローストビーフ
ほりにしのスパイスがいい仕事をしております。うまい!うまい!何枚でも食べられます!
温度管理がしっかりしてればおいしいお肉が焼けます。
消費電力は最大1300W。
庫内の温度がプローブで管理できるので、
作業は余熱→下ごしらえ→焼く→ひっくり返して焼く→焼き上がり、と手間ひまかけずに完成。
後片付けは、温度を上げて脂分焼き切って、ブラシでグリルをこするだけです。2~3回までは燃やした炭を捨てる必要も特に必要ありません。
ウェーバーの新製品のグリル。ぜひグリーンハウスでご確認ください。
また、4/25(日)に八戸店の店舗前ウッドデッキで、ウェーバーのグリルを使ってお肉のおふるまいを致します。
おいしいお肉を焼くところから楽しめますよ~。ぜひぜひお越しください。