モンベル アルパイン サーモボトル がスマートにリニューアル!
こんにちは杉本です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
2024年もよろしくお願いします。
さて、みなさんは保温用のステンレスボトル等は使っていますか?
自分の愛用はモンベルのアルパイン サーモボトル 0.5L。
普段使いのオフィスで、そして登山でキャンプで愛用してかれこれ9年目になります。
一度中栓が破損しましたが、パーツ交換もできてそれ以降は保冷力が劣ることなく使えています。
結構キズだらけでボロボロですが愛着が湧いてきます。
気に入っている点は以下の3つ。
・保温性が高く、5~6時間の日帰り登山で温かいお湯が使える
・使いやすいサイズとデザイン
・オプションパーツが豊富で長く使える
今回はリニューアルしたモンベルのアルパインサーモボトルのご紹介です。
モンベル アルパイン サーモボトル 0.5L 4,400円 0.75L 5,280円
今回カラーバリエーションも増えて、シンプルになりました。
前モデルと比べると、上下についていたラバープロテクターがオプションになりよりスマートに。
ただし、ボトル・キャップ・中栓のサイズは変わりがありません。
それでは、サーモボトルの特徴を見ていきましょう。
・保温性の高さ
アルパインの名前の通り、登山用開発された軽量コンパクトなボトルなので、保温や保冷力はバツグン!
断熱効果の高い真空二重構造と、内部の熱を逃がしにくくする反射加工。
そして中栓のプラスチック内部には断熱材を封入し、注ぎ口からの放熱を防止しています。
中栓は3~4回まわすだけでキッチリ閉まって、漏れることはありません。パッキンゴムも交換用があります。
保温はスタート時95°C 6時間後78°C以上
保冷はスタート時 4°C 6時間後 8°C以下 ※メーカー値。条件下により多少異なります。
・使いやすいサイズ感とデザイン
0.5Lは直径6.8×22.5cmで女性でも握りやすく、比較的滑りにくいので、グローブをはめたままでもキャップの開け閉めなどの操作ができます。
0.75Lは直径7.6×25.5cmで一回り大きくなります。が、中栓の大きさは共通です。どちらもキャップと本体が同じ直径のため、シンプルでスマートなデザインに好感が持てます。
0.5Lサイズはザックのサイドポケットに無理なく収まります。ラバープロテクターが無くなったので取り出しがスムーズになりました。
目安として0.5Lは一人用のアルファ化米ごはんとコーヒー用。0.75Lは二人分のカップ麺などがカバーできる容量です。
・オプションパーツが豊富で長く使える
ステンレスのボトル本体以外に豊富にパーツがあるのが、このアルパインサーモボトルのうれしい点。
消耗しやすい中栓やパッキンをはじめ、ガード用のラバープロテクターなどが取り揃っております。お好みに応じてカスタマイズできるのもうれしいところです。長く愛用されるところは、この辺のサポートが行き届いているからでしょう。
保冷もバッチリ利くので、夏は製氷機の氷を入れて使うこともできます。
コスパに優れて、長く使えるモンベルのアルパインサーモボトルは、キャンプや登山、そしてオフィスでの普段使いも含めて生活に役立つアイテムです。
ぜひグリーンハウスでお確かめください。